こんにちは!!Daichiです。
短期運用は自動売買の方が安定してきましたので、中長期的な運用でリターンが見込める方法を考えました!!
※自動売買についてはこちらをご覧ください。
最近流行っている方法なので別に何か新しいことをするわけではないのですが、
メキシコペソ円のスワップ運用にチャレンジしていきます!!
メキシコペソ円は1日スワップが15円(1万通貨あたり)とかなり高額のわりに、
値動きが安定しています。
さらに、今後のメキシコの成長を考えると十分長期投資をする価値があります。
スワップ運用で注意するべきこと
当たり前ですが、スワップ運用をする場合は、通貨ペアの値動きが安定していなければなりません。
スワップ以上に価格の変動で損をしてしまったらなんの意味もないですよね。
なので、トルコリラ円なんかはかなりスワップポイントが高いですが、
それ以上に値動きが激しすぎるのでスワップ運用に適していないと判断しました。
投資対象としてみたメキシコ
メキシコといえば、、サボテン!? マラカス!?タコス!?
何か愉快なイメージを持つ一方で、治安が心配という声も一定数以上いるのではないでしょうか。
陽気なイメージだけで投資対象とする判断をするのは難しいので、経済的な指標に基づいて分析をしていきましょう。
Map
メキシコはアメリカ合衆国の南に位置する国で、アメリカと地続きになっています。
アメリカ政策の影響を受けるのは必然的ですね。
最近でいうと、トランプ大統領がメキシコとの国境に壁を建設するように取り組んでいることなどが挙げられます。
メキシコの首都はメキシコシティという場所にあります。
国の名前と首都の名前がほぼ同じなのはすごいですね。
日本の首都が日本シティみたいなものですからね。かっこいいですね(?)
(Wikipediaより引用)
メキシコシティは高層ビルもそれなりに立ち並び、これからどんどん発展していきそうな印象を受けます。
GDPの推移(国内総生産)
GDP(国内総生産)
『国内の生産活動による商品・サービスの産出額から原材料などの中間投入額を控除した付加価値の総額』
国力を評価する指標の一つとして、GDPがあります。メキシコのGDPはどうなっているのでしょうか?
日本と比較してみました。
日本とメキシコのGDPを比較してみると、圧倒的にメキシコの方が低いです。笑
しかし、日本は2000年代に入ってから横ばいが続いているのにも関わらず、
メキシコは右肩上がりになっているのがわかります。
今後メキシコはどんどん経済的に成長していくかもしれませんね。
PwC(プライス・ウォーターハウス・クーパース)による「2050年の世界レポート」によると、今後のGDPランキングはこちらのように推移すると予想されています。
2050年、あと30年後には日本はGDPでメキシコに抜かされるという恐ろしい予想がされています。
メキシコがどれだけ成長する可能性を秘めているのか、これを見れば一目瞭然ですね。
長期投資の対象としてはもってこいです。
メキシコペソ円のチャート
メキシコペソ円のチャートを見ていきましょう。
アジア通貨危機やリーマンショック、ブレグジットを経て下落が続き、
その後2016年終盤からは約4.8~6.5円の幅でレンジ相場が続いています。
今後さらに下落が続く可能性は大いにありますが、メキシコのGDP成長率やチャート上の4.8円のサポートラインはかなり強いものだと考えられるのでスワップ運用をしていく価値はあります。
とはいえ、これからさらに下がることも可能性としてはあります。
相場に絶対はないので。それも踏まえた運用をしておくべきですね。
おすすめFX会社
スワップポイントはFX会社によってかなり変わってきます。
そのため、運用を始めるにあたってどこで口座を作るかが非常に大切になってきます。
結論からいうと、セントラル短資さんが圧倒的におすすめです!!
僕もすぐにセントラル短資さんで口座開設しました!!
どこの口座を使うかの判断基準は、「スワップポイント」と「スプレッド」の2つになります。
セントラル短資FXではスワップが最高レベルなのにスプレッドは最低レベルという
最強の組み合わせになっています。
特にスワップの大きさは将来の収益に大きな違いをもたらします。
運用方法によって最適な口座を選ぶのは必須ですね。
少額の資金から始めたい!という方は1000通貨から取引ができるLIGHT FXがおすすめです。
スワップもそれなりに高いですから、やる価値はあると思います。
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運用シミュレーション
スワップポイントが大きいメキシコペソ円を運用するとして、
ではどれくらいの収益を見込めるのでしょうか。
簡単にシミュレーションをしてみました。レバレッジは4倍で計算をしています。
毎月5万円積立
毎月5万円ずつ積み立てた場合のシミュレーションです。
得たスワップも全て再投資し、複利運用で回すことを前提としています。
少しわかりにくいですが、5年これを続ければ毎月50万円スワップによる不労所得が入ってくることになります。
5年で脱サラ確定ですね。笑
これってかなりすごいですよ。一般的な投資信託に毎月5万円積み立てたとこで、5年で毎月不労所得が50万円も得られるようにはならないですからね。
ただ、これには為替変動リスクが含まれていません。そのため、先ほどチャートを確認してある程度の予測をたてたわけです。
運用実績
2019年4月6日に25万円ほど入金して運用を始めました。
実績は随時更新していきます。
2019年7月19日 現在の運用実績がこちらです。
すでにスワップ以外に価格差益が出てます。
何もしていないのに1日に330円をもらえるだけでもかなり嬉しい!笑
コンビニで朝ごはん食べられますね。
銀行口座にお金を預けておくのが勿体無いです。
途中で少しずつ入金しているので資産合計が大きくなっています。
これからが楽しみです。
含み損が少し痛いですが、ナンピン形式で積み立てていこうと思います。
建玉平均レートが高めなので、できたらこれから円高になったところで追加購入していきたいところ。。
あまり高いレートのときに購入しないことがミソです。
急いで買う必要はないのでまったりと。
中長期運用の他の方法として、さや取りもあります!
こちらはどちらかといえばスワップ運用よりもトレード期間は短くなりますが、
着実に稼げるのでおすすめです!