LINEスタンプを作るに至った経緯
こんにちは!
今回は今までの自動売買実績の公開記事とは血色を変えて、
LINEスタンプづくりを始めました!
投資戦略について書いていくブログなのに
なんでこんなことをしているのかと、Twitterでリクエストを受けたのもありますが、、
自動売買ツールが勝手にトレードをしてくれるので
暇なのです!!
というのもありますが、
LINEスタンプをきっかけに僕のブランド力を高めると共に、
色々な人に自動売買ツールを知っていただきたいと思い作成に至ったわけです。
自動売買ツールについてはこちら
そんなこんなで、今回はLINEスタンプづくりの状況についてお伝えします!
スタンプづくり
スタンプづくりにとりかかる前に
さあ、スタンプづくりをするにあたってまずは
「どんなスタンプを作るか」が問題ですね。
LINEスタンプを作りたいと思っても、どんなキャラクタにするか中々決まらなくて断念する方も多いのではないでしょうか。。
しかし、この私にはこの芸術作品があります!!
こいつですこいつ
この美しい鳥が今回も役に立ってくれそうです。
こいつは実は最初からこんな綺麗な曲線を描いていた訳ではなく、
もう少し憎ったらしい感じだったんです。
古代文明に出てきそうな感じで。それがこちら。
同じ鳥なんですが、少しだけ違いますね。
初代ポケモンのピカチュウと今のピカチュウみたいな感じですね。
実はこの古代の鳥も、Twitterでフォロワーの方からスタンプに組み込んで欲しいとリクエストをいただいていました!
よかったなぁ!!
と言うことで、今回のスタンプに組みこもうと思います。
そこで、スタンプがどういう過程を経て作成されているものなのか自分の備忘も兼ねて
お伝えしたいと思います。
さぁ!どんなスタンプができるのでしょう!
ワクワク!
LINE クリエイターズ登録
LINEスタンプを作って販売するには、LINEのクリエイターズマーケットに登録する必要があるようです。
スタンプや着せ替えを作成する人向けのサイトですね。
なのでまずはLINEクリエイターズマーケットに登録しました!
これは自分のLINEのアカウントさえ持っておけば、一瞬でできました!
さぁどんどん次に進みます。
スタンプ情報の設定
クリエイターズマーケットに登録できたら、作成するスタンプの情報を入力していきます。
スタンプの名前だとか、カテゴリとかですね。
販売するスタンプは1セットにどれくらいの個数を入れて販売するかを自分で決めることができて、下記のどれかから選ぶようになっています。
8個、16個、24個、32個、40個
一番少なくて8個からかぁー
そんなんもう、、
40個に決まってるっしょ!!
ちょっと面倒臭いのが、スタンプの名前とスタンプの説明文を
日本語名の他に英語表記で書かないといけないようです。。
ここでこれまで数々の海外出張をこなしてきた僕の力が発揮される訳ですね!
(ちょー簡単な英語を書いた)
入力した結果がこちら。
あとはスタンプが著作権違反ではないかなどの簡単なチェックを入れて、
ライセンス証明をクリアしました。
あとは販売価格の設定です。
販売価格のリストを見ると、下記の中から選べるようですね。
120円、240円、360円、480円、600円
ん、600円で買う人いるの??
こんなのも自分で選べるのかぁ。
そっかそっか。
120円にしよっと!
最大個数で最安値で設定して、どれくらい売れるか楽しみですな。
スタンプの作成
さて、基本的な情報を入力できたら、いよいよ作成に移っていきます。
こんな感じで、Keynoteを使ってスタンプを編集していきます
KeynoteはWindowsでいうパワーポイントですね。
発表資料作成用のツールですが、こういう図を編集するのにも役立ちます。
こんな感じで20個くらい作っていた時にもう一度スタンプの審査条件を調べていると
衝撃の事実を見つけました。
なんと同じスタンプセットの中に複数同じような絵を入れることは禁止されているらしいです。
そりゃそっか
ということで、もう少しちゃんと作ることにしました。笑
まぁ作るからには気に入ってもらいたいですからね。
40個も僕の芸術を炸裂させることができるなんて、最高ですね。
しかし軽く見てたけど、40個スタンプを作るのは大変でした。。
いくら僕の芸術を持ってしても、10時間以上はかかりましたね。
もう結構本気で作りましたよ。笑
コンセプトとしては日常的に使えるものが良いと思ったので、
日常の挨拶を一通り描くことにしました。
そんなこんなで出来上がったスタンプの一部がこちら!!
微妙に違うけどだいたい同じ絵www
今表示されているのは12個ですが、こんなのが40個ありますww
左上のmainとかいてる画像は、スタンプ一覧のところに表示される画像ですね。
tabのところは、キーボードのところに表示されるマークのことです。
※上記2画像はLINEクリエイターズマーケット ガイドラインから引用
審査申請!
スタンプを作り終わったので、審査に出しました。
ステータスも管理画面で見ることができるようで、
今はこんな感じになっています。
審査待ちの状態ですね。
ここからうまくいけばステータスは「審査中→承認」となるようです。
承認が降りれば、いよいよ販売できるというわけです。
承認が降りるまで、だいたい1週間はかかるようです。
遅ければ1ヶ月ほどのようですが、果たしてどうなるか・・。
審査通るか楽しみです!!
審査通ったらまた報告したいと思います!笑
買ってくれる人いるかなー?