こんにちは!Daichiです。
この記事では、実際に僕がどのようにkakugoを稼働させて、どのように停止しているのかをお伝えしたいと思います。
裁量トレードとは違って、簡単な判断だけで誰にでもできるのがこの稼働サイクルの決め方だと思っているので、この記事を読んでkakugoの稼働方法の参考にしてみてください!
稼働サイクルの概要
まずは大まかな流れを簡単に書いておきます。
- 20通貨ペアのチャートを確認。稼働させる通貨ペアを決定
- 今日発表される指標の重要度と時間を確認
- 朝9時にkakugoを稼働開始!
- 夕方18時頃、kakugoをストップ!
- いくつかポジションを持っていたら微益くらいになったところでストップ!
- 重要な指標が発表される場合はその前に必ずストップ!
これだけです。
要は、朝に動かせそうな通貨ペアを見つけて、夕方まで動かして停める。
この流れを毎日繰り返しているだけです。
仕事し始める前に稼働させて、
仕事している間に勝手にトレードしてくれて、
仕事が終わった頃にストップして利益をいただく。
この流れを毎日続けるだけなんです。シンプルでしょう!
では、もう少し各段階でやっている内容を詳しく説明しますね。
稼働させる通貨ペアの決定
まず、いちばん最初にやるのはこの通貨ペアの決定です。
どのように決めているかは、こちらの判断基準を元に決めています!
朝の通勤のタイミングなどで、チャートをざっと眺めていきます。
そして稼働させる通貨ペアを決めるのです。
たとえば、とある日のチャートがこんな感じになっていました。
この中で、先ほどの稼働判断の基準に当てはまるものを探します。
簡単に言ってしまうと、レンジ相場になっているものを探せばいいのです。
ちなみに、この日は僕はGBPAUD ポンド豪ドルで回すことにしています。
言わずもがな、判断基準に合致していたからです。
こちらのチャートですね。
複数、条件に当てはまるようなチャートの形をしていた場合は、適当に選びます。早めに決済されるので、スプレッドが狭い通貨ペアにするのがいいかもしれません。
適当でいいです。
kakugoを稼働させる
稼働させる通貨ペアが決まったら、そのチャートにkakugoをセットして稼働させます。
その前に、一応その日に発表される指標を確認しておきましょう。
僕はみんかぶFXで指標発表のタイミングを確認しています。
https://fx.minkabu.jp/indicators
星4つ以上の大きな指標が発表される時間は稼働を避けます。
僕が稼働させているのは、朝9時〜夕方18時くらいまでです。
レンジ相場が活発な東京時間で動かすことで大きな効果を発揮するからです。
若干ヨーロッパ時間にかぶってますが、指標でもない限り大きなトレンドが発生する可能性は低いので、あまり気にしてません。
アメリカ時間の 23時頃に回すのは避けています。
仕事が終わって休憩できるのがこのタイミングなので僕はそうしていますが、
もうちょっと早いタイミングで利益が出ているときに停止しても何も問題はないです!
kakugoを停止させる
夕方になったらkakugoを停止させてその日は終了です。
停止させようとした際にまだポジションを持っていたら、微小な利益になったくらいに停止させるか、恐ければトータルでマイナスにならなければそのまま停止させて手動損切りします。
指標が発表される時や、アメリカ時間が始まるタイミングまでには必ず停止するようにしています。
とにかく超トレンドが発生しそうなところで稼働させない。これが大事なのです。
まとめ
今回は自動売買kakugoの具体的な稼働方法について説明しました!
この方法で僕の場合だと、2019年9月現在では1日利益10万円弱ほど出してくれてます。
これからも検証を繰り返していって、どんどん設定も上げていく予定です。
ここまで検証するのにかなり時間がかかってしまいました・・・・。
朝稼働させて、夕方ストップさせるだけ、これだけなんですけどね。笑
でも、この方法はものすごい効果がありますし、実際に僕も利益をたくさん上げています!!
だからこそ、ここで公開しておきたいと思いました。
Twitterやメルマガ、公式LINEなどでも時折稼働についての情報を共有できたらと思いますのでよろしくお願いします!!