FX 極力負けないトレードをするために心がけておくこと

ルールがいかに大切かは以前書きました。

では、どんなルールが適しているのか、それを考察していきます。

負けないこと

トレードルールについて、重要なのは負けないようにすることです。
勝つことではなく、負けないことです。
できるだけ負けないようにして、負けるにしても上手に負けることが大事です。
上手に負けるってどういうことかというと、損が少ない時にかつエントリーした際の思惑通りに動かないと判断したときにすぐ損切りできることですね。
成行注文の場合はなかなか自分では損切りできないので、最初は逆指値(ストップロス)を入れておくといいでしょう。
でも、逆指値を入れておくとたまにクイっと上がってまた戻るようなだましの場合に損切りされてしまうことがあるんです。
だから初心者から脱出して、自分で損切りできるっていう人は、成行で自分の手で注文を出した方がいいです。
一瞬の値動きで損切りさせられることがないですからね。
私はこの一瞬の値動きも、大口さんのトラップだと思っています。
例えばこんな場合。

ユーロドルの1分足ですが、1.17212のサポートラインを一瞬ブレイクして下がっていきましたがすぐに上がってますね。
もしこのときにロングではいっていて、1.17165なんかで損切り逆指値を入れてしまってたら、損切りさせられて終わってしまうんです。

そのあとどんどん上がっているのに。

だから、自分で損切りラインを見極められるようになったら、成行注文で切っていく方がいいんです。

仮にここで損切ったとしても、上がったからと言ってすぐにエントリーしてはいけません。

ポジポジ病の典型的な負けパターンです。

もしそういうポジポジ病に当てはまる方がいらっしゃったら、すぐに治しましょう。

治し方も書いてますので、ぜひご覧ください。

負けないトレードとは

エントリーからある程度値が上がったところで、負けないように逆指値を設定しておけばいいんです。
例えば、ドル円110.00でロングエントリーして、円安方向に上がってきた場合、エントリーレートから1pips上の110.01に
逆指値をいれておけば、これでもう絶対にまけることはないんです。
だって、エントリーレートから1pips上で決済されるので、必ず1pipsの利益が保証されるんですから。
これがいわゆる負けないようにするトレードっていうやつです。

でも最近ルールの設定で迷っているのが、この逆指値の設定ラインなんです。
例えば下の画像で、レジスタンスラインでショートエントリーした場合、
ライン直下でもみ合いをしているので、仮にエントリー位置から1pips下に逆指値を入れてしまうと、
すぐに決済されてしまいます。

こんなもみ方ですね

でもそのあとどんどんどんどん下がっていって、「もっと儲かったのに・・」となるわけです。
なので、最近は逆指値を必ず利益が乗る位置ではなくて、もう少しずらして余裕を持たせておいているんです。
本当は逆指値なんか入れずに成行でトレードしたいんですが、なにしろ仕事などでずっとチャートを見れないので、
逆指値は入れるようにしています。

まぁ今のところの経験則としては、もみ合いを想定して、少し損が出てもいいから損切りラインをエントリーから下げて(ショートの場合は上げて)設定しています。

これも研究課題の一つです。

エントリー・損切り・利益確定の3つのルールを整備すれば、FXは勝てるようになると確信しています。

負けてしまうトレーダーさんにはプロスペクト理論が大きく関係しています。

こちらの記事で、損大利小を実現する方法を紹介していますので、ぜひご覧ください!